PENYA F.C.BARCELONA JAPAN

23年前の今日1992年5月20日、ＰＢＪ設立挨拶でも書いたが、この日は私がバルセロナに降りた日でもある。この日から、私のバルサＬＩＦＥ、欧州フットボール漬けの日々が始まった。

五輪開幕間近に控え改装急ピッチ中だったぼろぼろの旧プラット空港に到着。
ホテルまでの道のり、爆竹と花火が至る所で鳴る、それが後になってクーマンのゴールの瞬間だったと知った。
ホテルに到着しても街の大騒ぎは止まず、一晩中鳴り続く。バルセロナってこういうところ？
疲れもあって、訳がわからずベッドに倒れ熟睡。翌朝ＮＥＷＳで初めてバルサがCopa de Europa（以前はＣＬとは呼んでいない）に優勝したと知る。
当時まだ、欧州フットボール知識も浅く（勿論ネットもない）その日が欧州カップのFINALだという認識はなかった。。。もったいない。街に繰り出して一緒に騒げばよかった～。

あれから23年、何回カンプノウに足を運んだろうか。150回は下らないな。
カンプノウだけではない、バルサを追いかけ色んなところに行った。
バルサの刻んだ輝かしい歴史の瞬間、名試合にもたくさん立ち会った。

SANT DENIS, OLD TRADFORD, STANFORD BRIDGE, WEMBLEY.
それぞれの国で聖地と呼ばれる場所でも全部観た～（バルサ以外のも）。
MESTALLA, SANT MAMES, SAN SIRO, ROME, MUNICH,BERLIN ,SHALKE ARENA, LYON, AJAX ARENA, , LISBON JOSE ALVALDE, BENFICA, ATHENS KARAISKAKIS GALATASARAY …

きりがないけど、これが欧州のフットボール。
至る所にＳＴＯＲＹと文化がある。。。でもBERNABEUだけは行っていない。これからも行かない。

さて、今年きっとまたバルサがBERLINで新しい歴史を作る。

ＰＢＪは応援しますよ！

COLUMN会長のひとりごと

第7回　ー1992年5月20日ー

COLUMN会長のひとりごと

第7回 ー1992年5月20日ー

第7回　ー1992年5月20日ー